よくある質問
Q. | 初心者だけどお箏をちゃんと弾けるようになるか心配! |
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A. | 当楽団では初心者のお子様を対象に募集しております。 入団一年目に所属していただく「入門コース」は全員がお箏未経験の子供たちです。 |
Q. | 経験者でも入団できるの? |
A. | 合奏コースは経験者の方も入団していただけます。 入団二年目以降の団員と一緒に基礎を学びつつ、合奏を楽しみましょう。 |
Q. | 津市外に住んでいても所属できる? |
A. | 三重県内にお住まいで県内の学校に通っている小中学生、高校生なら誰でも所属できます。 ただし週に1回程度レッスンに通えることが条件です。 |
Q. | 何歳まで所属できる? |
A. | 一度入団されたら高校卒業(満18歳)まで所属していただけます。 ただし入門コースの募集は原則小学4年生から中学2年生までとさせていただきます。 |
Q. | 入団テストはありますか? |
A. | 初心者が対象の入門コースは入団にあたってテスト等はございません。 当団体は未経験のお子様を募集しておりますので、入団にあたり和楽器に関しての知識や技術は一切必要ありません。 合奏コースへの入団は楽団の講師またはスタッフがご本人の演奏をみて、入門コース修了程度に相当するか審査致します。 |
Q. | レッスン時間はどのくらい? |
A. | 基礎レッスンは一回につき60分間、合奏レッスンは120分間の指導を行います。 |
Q. | レッスン中に保護者の同伴は必要ですか? |
A. | レッスンの際は立ち合って頂いても送迎のみでも構いません。 |
Q. | 団費以外にお金がかからない? |
A. | レッスン料、オリジナル教本代、楽器一式レンタル費、施設利用料はすべて団費に含まれております。 合奏コースでは、新たに取り組む曲の楽譜や調弦に必要なチューナーは自費で購入していただきます。 |
Q. | 箏爪は必要? |
A. | 感染症対策のため、箏爪の貸し出しは行っておりません。 入団する際に自分のお爪を準備していただきます。 お持ちでない方は開講式でお一人お一人の指のサイズに合わせて作らせていただきます。 |
Q. | お箏を持っていなくても受けられる? |
A. | 当楽団でお箏一式を貸与しております。 貸し出された楽器はご自宅に持ち帰っていただき、いつでも練習していただけます。 |
Q. | 楽器の管理の仕方が分からない! |
A. | 初めてお箏に触れる方でも安心して使っていただけるよう、楽団スタッフがしっかりサポートいたします。 また入団していただいた方にはお箏の取り扱いについて記したガイドブックをお渡しします。 |
Q. | 家にお箏があるけど使える? |
A. | 楽器をお持ちの場合はレンタルを受けていただく必要はございません。 応募が定員を超える場合でも、楽器をお持ちの方は優先して参加できます。 古い楽器で本体や絃の状態によっては使用できない場合もございますので、一度三味恒までご相談下さい。 |
Q. | 貸与品を破損してしまった場合は? |
A. | 団員様側の過失により楽器または付属品等に破損があった場合には、修理・交換代金をお支払いいただきます。 当楽団の補償制度に加入いただいている場合は免責いたします。 |
Q. | 兄弟(姉妹)で入団したら楽器はいくつ貸してもらえる? |
A. | ご兄弟(姉妹)で入団された場合でも人数分だけ楽器一式を貸し出しいたします。 一つの楽器を共同で使う場合は、抽選でも2人目以降を優遇いたします。 |
Q. | 兄弟や友達と一緒に受けられる? |
A. | ご兄弟(姉妹)やお友達と一緒のクラスを希望される場合は備考欄にご記入ください。 |
Q. | レッスンの度にお箏を持って行かなければいけない? |
A. | 通常の基礎レッスンおよび合奏レッスンの際は楽器を用意いたしますので、持ち込んでいただく必要はございません。 ご自身の慣れた楽器で弾きたい場合は持ち込んでいただいても構いません。 発表会が近づいて本番形式の合奏練習する際はご持参いただく場合がございます。 |
Q. | どんな曲を弾くの? |
A. | 最初は基礎を身につけるため「さくら」や童謡など、日本の伝統的な音階(五音階)の曲を学びます。 慣れてくればドレミファソラシドの西洋音階(七音階)の曲に挑戦します。 皆さまのよく知っているポップスやアニソン、ジブリ曲、映画音楽などはほとんどが西洋音階です。 |
Q. | 三味線をやってみたい! |
A. | 現在はお箏を学ぶためのコースのみの開設です。 初年度はレッスンの中で三味線体験を行いました。 将来的にはその他の和楽器を学べるコース設立も検討したいと思います。 |
Q. | 発表会はありますか? |
A. | 毎年2月に定期演奏会を開催します。 その他、進捗状況に応じ地域のイベントへの出演、オンライン発表、動画作品の制作等に取り組みます。 |